【回答】
カラー印刷、線画などのカラーの出力には専用の
用紙や対応用紙を選ぶ必要がございます。
例えば普通紙でも価格だけの安価な用紙は紙の繊維が荒い
粗悪なものが多くインクジェット用紙としての処理も施されて
いない為、カラー線画などがくっきり印字する事ができません。
※表面加工されていない粗悪な用紙の例↓↓
※一見、水をはじいているので良さそうに思えますが、
水をはじくと言う事はインクを吸収しないと言うこと。
つまりインクが乾き難かったり、滲んだりする
原因となります。
カラー出力に使う紙はキメの細かさやインクジェット用紙
としての加工が施されている事かが重要です。
※当社のインクジェット用紙↓↓
※用紙の表面にインクジェット加工を
施している為、すばやくインクを吸収する事が出来、
速乾性でにじみません。
製図用紙屋の用紙はどれもインクジェット用紙として
用紙の表面加工を施し、例えば普通紙についても従来品より
白色度を高め「カラー出力にも耐える用紙を」というお客様の
ニーズに合わせ、カラー画像の出力も鮮明に印刷できる
インクジェット用紙です。
カラー出力でオススメの用紙は、
ポスター、POP、写真などの使用用途では
“コート紙、耐水紙、光沢紙”。
カラー線画などは“カラー用トレーシングペーパー、
インクジェット用普通紙、インクジェット用マイラーフィルム”
などを推奨致します。
※インクジェット用コート紙はこちら
※インクジェット用耐水紙はこちら
※フォト光沢ロール紙はこちら
※カラー用トレーシングペーパーはこちら
※インクジェット用普通紙はこちら
※インクジェット用マイラーフィルムはこちら