ロール紙の品質の違いはどの様に違うのですか?

【回答】
ロール紙、紙と言いましても2,000種類以上もあります。
サイズも様々で、ただ価格だけの安価なロール紙は
製造コストを重視する為、どうしても紙の繊維が荒い物が多く、
インクジェット用紙としての加工も施されていない
物が多く出回っています。

その様な用紙を使用した場合、線画などを出力時に細かい線が
滲んだりしくっきり印刷する事が出来ません。

当社のインクジェット用ロール紙は全て用紙の表面を
インクジェット処理で施していますので厚くないのに色も乗りやすく、
優れた筆記性でインクもにじまずシャープな線が描くことができます。

例:当社インクジェット用普通紙の構造
   ↓↓

※安価な用紙ではインクジェット加工を
施されていない為、
インクを上手く吸収出来ません。

また、平均的な用紙の白色度が80%前後ですが、
当社の用紙は95%の白色度で「鮮やかな白」を実現。
高発色性、速乾性にすぐれ、各メーカーのプリンター・
プロッターで解像度の高い仕上がりで出力が可能!
染料インク・顔料インクにも対応しています。

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