大判ロール紙と小型プリンター用ロール紙の巻きメーター数について

大判のロール紙(36インチA0ロール紙など)は通常
大判プリンター/プロッターで使われています。

大判ロール紙対応プリンタはプリンター/プロンターに使える
ロール紙の外経が機種にもよりますが大抵、15センチ(150㎜)ぐらいの
ロール紙まで大判プリンター/プロッターに取り付けられる様になっています。

対して、小型ロール紙対応プリンタ、A3ノビロール紙A4ロール紙までの
対応プリンタは取り付けられるロール紙の最大の外経が機種によって
9cm(90㎜)までしか入らないロール紙対応プリンタもあります。
(例:EPSON PM-3700C等)

A3ノビロール紙やA4ロール紙対応プリンタは仕様上ロール紙外経に
制限を設けている為、そのロール紙外経に合せる為、ロール紙の
巻きメーター数は大判ロール紙に比べ少なくなっています。

その為、A3ノビロール紙A4ロール紙はロール紙の外経が
9cm(90㎜)までに抑えられる範囲でロール紙を巻いています。

A3ノビロール紙

A4ロール紙

コメントは受け付けていません。

お問い合わせ