純正紙との違いは何でしょうか?

【回答】
純正紙は、プリンターメーカーがプリンターと最もマッチングが良いように用紙開発され従って、
画質、色再現や保存性がプリンターと最も相性が良い合わせです。

しかし、汎用紙と比較すると価格は高値になってしまいます。
一方、量販店などで取り扱っている汎用紙は、特定のプリンターに合わせて用紙開発
されておりらず、どのメーカーのプリンターでも「そつなくこなす」タイプの用紙です。
その全てが品質が悪いということはありませんが、製造元あるいは販売元が不明な用紙
では、希にインクジェット表面処理をされていない粗悪品も中にはございます。
純正紙がよいか汎用紙がよいかは、お客様自身で必要とするプリント品質とコストで
判断頂くしかありません。

(※三菱製紙ホームページより引用)

弊社のインクジェット用紙は汎用紙でありながらも各メーカーのプリンターにて
印刷チェックを行い幅広く対応出来る様、製造されております。
用紙の表面処理に至りましてはインクジェット専用の薬剤で表面処理を行い
プリンターで出力の際、インクをすばやく受け止め定着する事が可能となり滲みのない
クッキリとしたプリントでの出力が可能です。

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