合成 紙(耐水紙ロール)の特徴

合成 紙(耐水紙ロール)は耐久性やインクの発色性に優れたロール紙です。

耐水紙ロール(合成紙)は、水を吸わない合成の紙が主原料で
製造されたロール紙です。

水を吸わない合成紙の表面にマットコート紙と同じく
コート層を設けている為、印刷時の再現性も高く、
フルカラー印刷やモノクロ印刷時の「黒色」も鮮やかな
発色性で印刷がきれいに出来ます。
耐水紙・マイラーフィルムの構造.bmp2
その為、合成 紙(耐水紙ロール)は耐水性・耐久性に優れ、
様々な用途に利用できます。

紙ベースのマット紙ロールや光沢ロール紙に比べ
断然破れ難く耐久性があり

マット紙ロールや光沢ロール紙だと水に濡れると
すぐにシワになったり破れ易くなったりしますが、
合成紙(耐水紙ロール)は手でちぎる事はできず、
カッター等の刃物を使わないと切断はできません。

それくらいに丈夫で破れにくい素材の為、
屋外の使用にも最適!

風などにあおられても簡単には破れたりしません。
※屋外で雨など水に濡れる場合は
 染料顔料タイプのプリンターでご使用ください。
※約、1ヶ月が目安です。

インクジェット用耐水紙
耐水紙ロール紙

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